6月中旬ぐらいに納車したRX-8なのですが、冷却水の警告灯が点灯するようになって、走る前には補充用の冷却水を足してといった感じでRX-8と生活をおくっていました。
冷却水がすごく減ることに気付き始める
納車して2か月ほどたったぐらいの話になります。ある日に冷却水の警告灯が点灯しました。当然、メーターに見慣れない警告灯が点灯すると不安な気持ちになります。
冷却水の警告灯はこんなやつです。
は、よく言われている「神殿のマーク」のようなものです。正式には「冷却水量警告灯」といいます。
マツダのサイトに載っている取扱説明書を参考にしました。
しかし、しばらくすると温まって水膨張するのかよくわかっていませんが、気のせいかもしれませんが、温まるとこの警告灯は消えました。エンジン始動直後と坂道にはよく点いていたような印象でした。でも、だんだん点く頻度が多くなってきて減っている実感はありました。
とりあえず、冷却水の水量を確認します。
クーラントのリザーバータンクを確認。たしかに、少なかったです。しかも、最低量のラインのLのところを1センチぐらい下回っていました。
近くのオートバックスで補充用のクーラントを購入。500mlで500円ぐらい。これを入れて冷却水のフルのラインまで届きませんでした（笑）
考えられた冷却水が減る原因
とりあえずネットで調べました。エアバックのリコールも出てたし、車検もそんなに残っていなかったし、ということもあってマツダのディーラーにも行きました。
- ホースの劣化
- ラジエーターの破損
- サブタンクの破損
- サブタンクの水量センサーの故障（実際減っていたのでコレは無し）
- エンジンの中で水も燃えちゃってる
- ラジエーターキャップの劣化
ホースやラジエーターキャップで解決するのであれば、それほどお金もかからないはずです。実は走行距離が10万キロオーバーの車なのでコレかなあって思っていました。
ラジエーターであればもう少しかかって、だいたいではありますが5万円ぐらいですかね。
エンジン内に漏れちゃってってこともあるみたいでそうなると高額な修理費があーってこわいこわい。
あと、今回は冷却水の量が実際に減っていたので該当しませんが、RX-8の冷却水のサブタンクの水量センサーがおかしくなってしまって、冷却水が減っていないのに警告灯が点灯してしまうことがあるみたいで、調べたときにいくつかのブログでそんな話を見かけました。
ラジエーターであればもう少しかかって、だいたいではありますが5万円ぐらいですかね。
エンジン内に漏れちゃってってこともあるみたいでそうなると高額な修理費があーってこわいこわい。
あと、今回は冷却水の量が実際に減っていたので該当しませんが、RX-8の冷却水のサブタンクの水量センサーがおかしくなってしまって、冷却水が減っていないのに警告灯が点灯してしまうことがあるみたいで、調べたときにいくつかのブログでそんな話を見かけました。
なんだかんだ2か月ぐらい補充で持たせてた
ディーラーで冷却水が減るって話をしたときは、水漏れ箇所も確定していなかったし、「補充しながら様子を見ましょう。」って感じになったので、様子を見ました。
冷却水が減るのが気になりだしてから、4リットルぐらいは補充してました。
冷却水が減るのが気になりだしてから、4リットルぐらいは補充してました。
結局、地元の若干知り合いのお店に見てもらうことにしました。預けたのが2016年10月7日。
俺のエイトになってから初めての車検だったのでディーラーにもっていきたさはありましたが、そのお店で車検も済ませてしまいました。ありがとうございました。
俺のエイトになってから初めての車検だったのでディーラーにもっていきたさはありましたが、そのお店で車検も済ませてしまいました。ありがとうございました。
ちょっとアドバイス
補充用のそのままつけるタイプの冷却水の価格についてですが、オートバックスやイエローハットが2リットルで1200円ぐらいでした。（たしかそのぐらいのはず）
色は何色かありましたが、そこに並んでいる一番安いやつにしようと思っても何種類も置いてなかったです。
アップガレージで売ってたやつが2リットルで700円ぐらいでした。俺の場合はそれなりに冷却水の減りが早かったので地味にお金がかかってツラかったので参考になればなと思います。
ホームセンターとかも安そうですね。（想像）
では、RX-8の冷却水(クーラント)が減る話の続きの記事を書くので、そちらも見てください。
＞＞ 水漏れの修理から帰ってきた
＞＞ 水漏れの修理から帰ってきた
