車が欲しいと思うようになると、いくらで買う事ができるのかを調べると思います。RX-8は、マニュアルのスポーツカーとしては、購入金額のハードルは低い方だと思います。僕が購入したRX-8のタイプSをもとに、実際に購入したRX-8の購入費用についてここに書き残しておこうと思います。
車が欲しいって思うようになると、それを目標として仕事やバイトに一生懸命になるものです。僕の場合は、ローンを組んで購入したので、毎月の返済を頑張ってしています。
値下げの話を進める材料
可能ならば安く買いたいとは思いますよね。見方を換えれば、その車の価値を否定していることになってしまいますが。
買取や下取りでたいしてお金にならないような古い車でも、無いよりはあった方が良いです。
塗装はげがあったり、あんまり洗車してもらえずに薄っすらコケが生えてきてるような古いモコ。
最終的に、3万円とちょっとの値下げ額になりました。
価格低下の要素たっぷりの車両
実は、僕が購入したRX-8は、いくつか不安要素というか、価格が安くなる要素を持った車両の購入でした。
まず、走行距離などの基本的な中古車情報を見てすぐにわかるようなものです。
過走行車
ロータリー車は、エンジンの評価として圧縮のことが言われますが、走行距離が結構いっちゃってる車両は、自然なことではありますが圧縮値が低くなってしまっている傾向があり、控えた方が良いと言われています。目安として走行距離10万キロといったところでしょう。
私は、そこまで気にしていなかったので、納車時で走行距離がおそよ10.3万キロの車両に乗っています。
修復歴ありの車両
僕のRX-8は修復歴車です。左後ろのあたりと聞いています。
前期と後期では、別物と思った方が良い
前期はアバウトに見て100万円の予算でそこそこ選べるような印象です。そのぐらい出せればものによってはフルエアロも付いているでしょう。
後期は、130万円ぐらいからといったイメージがあります。もっとするものも結構あるでしょう。純正の外装やホイールのカッコよさは前期と比べてかなり差があるし、エンジンの耐久性の改善といったことも言われています。
購入費用
結局、いくらで購入できたかというと、マフラー交換費用を含めて、70万円ぐらいでした。